90‘Sアーティスト×アクセサリー Vol.9『宇多田ヒカル』
こんばんは。Brown Monkey店主です!
最近、音楽を聴いてる余裕すらなかったなーと思い、昨日からいわゆる「懐メロ」をきいています。
店主の「懐メロ」というのは90年代~2000年代前半くらいなのですが、当時はばかみたいに音楽聴いてました。
わたしが小中高生だったその時代、音楽番組やランキング番組などが豊富に放送されいということもあると思いますが、ラジオきいたり、TUTAYAでCDレンタルしてきたり、高校生でMDがはやったころには買ったCD全部MDに録音して、コンパクト化したりとどっぶり音楽にはまってました。
好きなことはドラマ見ることと音楽きくこととマンガを読むこと!勉強なんて、大嫌い!って感じでしたよ。なんとも懐かしいです。
何かにどっぷりはまれるって、人生に活力を与えますよね。
さてさて、めっちゃ久々のこの企画!90‘Sアーティスト×アクセサリー『宇多田ヒカル』さんについて特集していきたいと思います!
お時間ある方、お付き合いください^^
衝撃的な98年のデビュー
みなさんは覚えていますか?あのソファーの前で揺れながら踊ってる衝撃のミュージックビデオを!
何週間もミュージックチャートにランクインした、異例の大ヒットのファーストシングル「Automatic/time will tell」は作詞・作曲もできる謎の15歳帰国子女、そしてどうやら藤けいこの娘らしい!というところで、瞬く間に人気になりました。
発売当初は正直あまり振るわなかったらしいですが、各種プロモーションによりぐぐぐっと人気になったといわれています。
ファーストアルバムもセカンドアルバムもわたしは購入した記憶があり、めちゃくちゃなヒットを飛ばしてたという頭をぶち抜かれるような衝撃をうけた覚えがあります。
しかもすごいのが、学業との両立のため、あまりメディアへ露出しなかったということです。
作詞、作曲、編曲もできるくらいの音楽の才能があるのなら、わたしはきっと学業なんて優先しないんじゃないかと思います(笑)
でも現実的ですよね。きっと音楽でごはんを食べていけるのってほんとに一握りだと思うんです。
そこを目指していても、そして今すごく売れていたとしても、いつ売れなくなるかわからない、先行き不透明な世界です。
ヒットを飛ばしていても、堅実な姿勢がより「宇多田ヒカルすげーーー!!」って思考になっちゃってたんですよね。
勉強もできるとか、ほんと不公平にもほどがあるよ!!!(と何も知らない当時は思ってました)
でもですね、宇多田ヒカルさんだって、苦労していたんですよね;;
この成功はタイミングや環境、運というのもあると思いますが、それ以上にご本人の努力・才能によるものも大きいと思うんです。
でないと、長きにわたって、人の心をつかむような音楽を作り続けることって難しいですよね。
こういうブログを書いていると、わたしは音楽は結構聴いていたほうだと思うけれど、その人物のことをあまりよく知らないなと思います。
でももっと知りたくなるんですよね。歌に紹介したいくらい魅力がある人って、人物にも興味を抱くような人たちが多いかもしれません。
宇多田ヒカルの厳選3曲
ほんっとに選べないよ!!ってくらいいい曲がたっくさんあります。
- Prisoner Of Love
- This Is Love
- Movin'on without you
Prisoner Of Love
2008年の「ラストフレンズ」というドラマのテーマソングになった曲です。
使われてるアクセサリーは当時ネットでも話題になったそうですが、Tatty Devineというブランドのアクセサリーだそうです^^
ファンの方は探し回った方も多そうですよね。さすがにこのタイプはもう販売されてないそうです。
イギリスのジュエリーブランドです!ポップな感じでとってもかわいいので、わたしもほしくなりました(笑)
価格はピアスに関していうと、2000円~6000円弱くらいです。
POPで個性的なものが多く、配色も海外っぽいですよね!
BrownMonkeyでも個性的なピアス置いてます(笑)
This is Love
ちょっともどって2006年のミュージック番組でのひとこまです^^
この白いくまちゃんのピアス、ほしい方いたようで、ヤフー知恵袋にまで質問しているという熱の入れっぷりでした。
持ってるものをマネシタイという人が多ければ多いほどこれぞカリスマ!という感じですよね。
いまであれば、似たようなものがつくれそうです。
それにしても、くまちゃんだとはわからなかったです(笑)
Movin`on without you
そして最後は90年代でしめたいということで、セカンドシングルから1999年のナンバーをご紹介です。
デビュー当初はアメリカニューヨーク出身ということで、POPというよりはブラックよりな曲が多かった気がしていて、この曲もブラックよりの曲です。
15歳?か16歳?くらいなので、やっぱりティーンというか若者っぽさありますね。
ピアスもビッグなフープタイプのシンプルなものでした^^
なんか90年代のアメリカ女性シンガーたちと似ているなーと思ったり。
こうして懐かしいファッションを見ていると、最近のファッション傾向からもまたまねして取り入れたくなりますよね(笑)
みなさんも色んな時代のファッションから、自分のファッションにエッセンスをいれてあげると、もっとオシャレが楽しくなるかもしれませんよ^^
これからもBrownMonkeyを応援いただけたら幸いです!
よろしくお願いいたします!
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